Nikonの新・老眼対策レンズ『Zシリーズ』の感想

Nikon『Zシリーズ』を使ってみての感想

今年6月に新発売となったNikonの新・老眼対策レンズ『Zシリーズ』を
強度近視の私が実際に使ってみての感想や使用感をお伝えしたいと思います。

宮川(1級眼鏡作製技能士)

まずは実際に作った私のメガネがこちら。
EVEVAN・Sadler narrow-CP × Nikon・LOHAS100Z・167・調光


結論から言うと、今自分で使っているメガネレンズを
全部『Zシリーズ』に交換したいくらい見え心地を気に入りました。

ここ数年のNikonの累進レンズの進化で
特に感じていたのが『ユレ・歪み・ブレ』が少なく
慣れやすく違和感の少ない例えるならマイルドな見え方でした。
そして特に見え心地に不満もなく、快適そのものでした。

その快適さにカメラレンズの設計を取り入れ
『コントラスト』性能が加わったレンズが『Zシリーズ』。

「ユレ・歪み・ブレ」の少なさに
立体感やクッキリさが足された感じで鮮明さが素晴らしいレンズです。

上手くお伝えするのが難しいですが例えるなら
見え方に『キレ』があると言った感じでしょうか。

店頭にテストレンズをご用意しておりますので
快適な見え心地をご体感頂けます。

是非店頭にてお気軽にお問い合わせ下さい。